5月17日に4歳児くるみ組、5歳児どんぐり組が、園庭のプランターに種を撒いてくれた「ひまわり」。

あれからすぐに芽を出しすくすく生長し、6月半ばにはもっともっと大きく育てるために職員たちで園庭に地植えをしました。

毎日毎日子どもたちは、ひまわりに言葉をかけながら水やりをしてくれていました。
ぐんぐん背が伸びて葉も大きくなっていったひまわりが、ついに7月11日の朝にパッと可愛い花を咲かせてくれました！

初日は数輪だったひまわりの花も、1週間経つ頃には ほぼ全部の花が咲きました。
登園する子どもたちが「あ、昨日より沢山咲いたね！」「わぁ～、今日は全部咲いてるよ！」と、興味を持って見ている姿が、とても嬉しく感じます。
種から育てた花が、こんなに大きく可愛らしく咲く姿は、やはり嬉しいものですね。

お日様に向かってパッと明るくキレイな花を咲かせる ひまわりのように、ゆめのもりの子どもたちにも元気にこの夏を乗り切っていって欲しいな～と、心から願います。

保護者の皆さんも、ぜひ、足を止めて可愛い花をご覧下さいね！